2011年、HAPPYDOJOのJunko☆はアフリカ・ガーナの村を訪れた。
子どもたちとダンスを通じて交流し、現地で初めての「運動会」を開くためだ。
言葉も文化も異なる土地で、どこまで思いが届くか。
すべては、やってみなければわからない。
まさに「人生は実験だ」というHAPPYDOJOの信念のもと、準備は始まった。
音楽が流れ、身体を動かすと、子どもたちは自然に笑顔になった。
ダンスには、言葉を超えて心をつなぐ力がある。
その確信が、交流の土台となった。
運動会の実施には、学校の先生や地域の人々が大きな力を貸してくれた。
道具や設備は限られていたが、知恵を出し合い、手作りで競技をつくり上げた。
当日は、走る、跳ぶ、応援する――子どもたちが全力で遊ぶ姿が広がり、大人たちも自然と笑顔に包まれていた。
Junko☆にとって、これはただのボランティア活動ではない。
ダンスというエンタメを通じて、少しでも世界を明るくすること。
それがHAPPYDOJOの理念であり、「エンタメで世界平和」を目指す道でもある。
ガーナの子どもたちと共に過ごしたこの時間は、その可能性を強く感じさせる出来事となった。
当時の様子を収めた動画が、YouTubeにて公開されている。
現地の空気、笑顔、そしてエンタメが生む力を、ぜひ感じてほしい。
▼動画はこちら
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